地域活性化事業に取りくむ皆様へ

健康と自然志向、クリエイティブな生き方がライフスタイルのニーズとなって現れています。
そのひとつが「歩く」をキーワードとした「歩く旅」であり、国民のレジャーやスポーツ観光さらには、青少年の健全育成や生涯スポーツのひとつとして顕在化しつつあります。
この「歩く旅」のマーケットは、これからの自然体験型観光需要を想定すると、3,500万人以上の巨大市場に成長すると推測されており、全国各地にこの「歩く旅」の受け皿ともなるロングトレイルの整備や計画が進んでいます。

『ロングトレイル』を活用したアドベンチャーツーリズムによる地域活性

現在にいたるまで15年以上『ロングトレイル』を中心に『地域活性事業』に向合い、アドベンチャーツーリズムによる集客の経験と実績、培った人脈を生かし、持続可能な地域活性事業をプロデュースいたします。

☆プロデュース・事業協力トレイル☆
中央分水嶺高島トレイル、環境省事業みちのく潮風トレイル、国東半島峯道ロングトレイル、白山白川郷トレイル、大江山トレイル、若狭熊川宿グランドデザイン、比良比叡ロングトレイル、若狭トレイル(現在進行事業)、おおい町名田庄トレイル(現在進行事業)
その他、書籍、TV番組への執筆および取材協力多数

1-地域へ向けた提唱-

地方公共団体や地域活性を目指す皆様へ、『歩く旅』をキーワードとした地域活性の国内現状や可能性を講演会やフォーラムを開催して提唱いたします。

2-地域人財と資源-

当該地域で構築できるビジネスモデルを、地域の皆さまや事業に関わる方々の思いの摺り合わせを重ね、地域資源と地域人財を活用したトレイルルートの検証を行います。

3-アドベンチャーツーリズムによるビジネスモデルの構築-

トレイルルートを『歩く道』から『歩く旅』へと発展させ、観光資源、青少年教育の場として地域活性化事業の柱としてゆくには、アドベンチャーツーリズムの構築とそれらをマネジメントすることが不可欠です。 当該事業がが持続可能な事業として地域にねづくためにビジネスモデルの構築をプロデュースいたします。

事業には、多くの時間が必要になります。先ずは、お問合せ下さい。